2005年 08月 16日
アマルフィへ(二日目) |
またまた一週間のご無沙汰でございました。昨日パリから帰ってきて余韻に浸りつつも、記憶をイタリアへ引き戻してブログ再開しますよ~♪いよいよアマルフィですううーーー!!
イタリアの空には雲ひとつ見当たりません!!この青空最高だね~♪ナポリを後にしてアマルフィへ向かいます。「さよなら~ナポリ~♪」アマルフィへは、電車とバスでも行くことが出来るのですが、海も荒れてないし(実は船酔いが心配な私)船で向かいました。気持ちよかったよ!!
海上から見るヴェスヴィオ火山もいいもんですね~圧巻でござる!!裾野には一夜にして噴火で消えたポンペイの街があります。見えないけどね・・・。
世界で最も美しい海岸線の一つと言われている「アマルフィ海岸」、ソレントからサレルノまで約40キロの海岸線の真ん中にアマルフィの街はあります。交通が不便な分、昔と変わらぬ美しさがそこに広がっています。船で行くと「ポジターノ」というこの街に経由します、入り組んだ岸壁・段々畑のように建つ家々。青い海とのコントラストは目を奪われるばかりです。
いよいよアマルフィの街に到着。どうですか?きれいでしょう?はるばる来た甲斐があるってなもんです。
着いて早々、腹ペコなおいら。ホテルまで少々離れているので、海岸線のレストランへ。「ボンジョルノ~♪」がこちらの挨拶。素敵な笑顔で迎えてくれます、挨拶は大事ですね。それにしてイタリアは何を食べてもうまい!!ちょっと太目の麺ですが、もっちろんアルデンテ!!うひょ~最高だよ♪
さてさて、ホテルへ向かいます。どんなお宿に泊まったか興味深々でしょ??今回は奮発して4つ星ホテル「ルナ・コンベント」にしました。一泊260ユーロ!!6泊するって言うんだから自分でも驚きです。帰ったらとうぶん精進料理の毎日になるでしょう、ははは!12世紀の修道院だったこのホテル。写真の右端の断崖にレストランとプールがあるんじゃ!印を付けたのが我々の部屋です。
室内はいたってシンプル、でもクラシカルで落ち着けます。アメニティーはもちろんのことスタッフの皆様も親切・丁寧はおもてなし。
ベットはこんな感じ。窓からは大海原が望めます。
街をぐるりと散策へ出かけました。ここはメインストリート、両側にはお土産屋・カフェ・レストラン・八百屋などが軒を連ねていて、観光客と地元住民で賑わっております。
よく見かけるのがこのレモンと唐辛子。この辺りはレモンの産地で有名、おかしや「レモンチェロ」というお酒は絶品揃いです。
ガイドブックには載っていませんでしたが、手づくりの手すきの紙も有名なこの街。レターセットやカードなど素敵なものが揃っています。インクとペンで手紙を書いてみようと計画中のボノボノ。お土産リストに追加!追加!!
あっと今に夜も更けてまいりました、地元レストランで晩御飯です。横道をふらっと入って見つけたこのレストラン。実はお姉さんがきれいだったんです、惹かれて入ってしまった私。
今夜もパスタ、うまいね~魚介が最高だね~♪
カジキのグリルもレモンを絞ってさっぱりでうまうま。
いい気分でホテルに帰ったら今日は月夜できれいでした。お部屋の窓からこんな月が見えるなんてロマンチック!!お祈りをしてしまいそう・・・私は修道女、浸りすぎ。明日は泳ぐぞ~!!
イタリアの空には雲ひとつ見当たりません!!この青空最高だね~♪ナポリを後にしてアマルフィへ向かいます。「さよなら~ナポリ~♪」アマルフィへは、電車とバスでも行くことが出来るのですが、海も荒れてないし(実は船酔いが心配な私)船で向かいました。気持ちよかったよ!!
海上から見るヴェスヴィオ火山もいいもんですね~圧巻でござる!!裾野には一夜にして噴火で消えたポンペイの街があります。見えないけどね・・・。
世界で最も美しい海岸線の一つと言われている「アマルフィ海岸」、ソレントからサレルノまで約40キロの海岸線の真ん中にアマルフィの街はあります。交通が不便な分、昔と変わらぬ美しさがそこに広がっています。船で行くと「ポジターノ」というこの街に経由します、入り組んだ岸壁・段々畑のように建つ家々。青い海とのコントラストは目を奪われるばかりです。
いよいよアマルフィの街に到着。どうですか?きれいでしょう?はるばる来た甲斐があるってなもんです。
着いて早々、腹ペコなおいら。ホテルまで少々離れているので、海岸線のレストランへ。「ボンジョルノ~♪」がこちらの挨拶。素敵な笑顔で迎えてくれます、挨拶は大事ですね。それにしてイタリアは何を食べてもうまい!!ちょっと太目の麺ですが、もっちろんアルデンテ!!うひょ~最高だよ♪
さてさて、ホテルへ向かいます。どんなお宿に泊まったか興味深々でしょ??今回は奮発して4つ星ホテル「ルナ・コンベント」にしました。一泊260ユーロ!!6泊するって言うんだから自分でも驚きです。帰ったらとうぶん精進料理の毎日になるでしょう、ははは!12世紀の修道院だったこのホテル。写真の右端の断崖にレストランとプールがあるんじゃ!印を付けたのが我々の部屋です。
室内はいたってシンプル、でもクラシカルで落ち着けます。アメニティーはもちろんのことスタッフの皆様も親切・丁寧はおもてなし。
ベットはこんな感じ。窓からは大海原が望めます。
街をぐるりと散策へ出かけました。ここはメインストリート、両側にはお土産屋・カフェ・レストラン・八百屋などが軒を連ねていて、観光客と地元住民で賑わっております。
よく見かけるのがこのレモンと唐辛子。この辺りはレモンの産地で有名、おかしや「レモンチェロ」というお酒は絶品揃いです。
ガイドブックには載っていませんでしたが、手づくりの手すきの紙も有名なこの街。レターセットやカードなど素敵なものが揃っています。インクとペンで手紙を書いてみようと計画中のボノボノ。お土産リストに追加!追加!!
あっと今に夜も更けてまいりました、地元レストランで晩御飯です。横道をふらっと入って見つけたこのレストラン。実はお姉さんがきれいだったんです、惹かれて入ってしまった私。
今夜もパスタ、うまいね~魚介が最高だね~♪
カジキのグリルもレモンを絞ってさっぱりでうまうま。
いい気分でホテルに帰ったら今日は月夜できれいでした。お部屋の窓からこんな月が見えるなんてロマンチック!!お祈りをしてしまいそう・・・私は修道女、浸りすぎ。明日は泳ぐぞ~!!
by bonobono7k
| 2005-08-16 22:32
| 旅行*イタリア*