2010年 03月 24日
気管支炎とひょうそう |
去年の夏に風邪をひいて気管支炎になってしまってから
風邪をひくとそのあと
気管支炎になってしまうパターンが続いています。
「あ!鼻水出てる!」と思うとすぐに
「あ!咳で始めた!」になり
「あ!咳ひどくなってきた」となります。
夜も度々起きちゃうほど咳き込むようになると
お医者さんの出番です。
今までは内服ですんでいたけど
たまたま友達に譲ってもらった「吸入器」を持っていることを
医師に伝えると、「そっちのほうが効果が早いから」ということで
吸入が始まりました。(写真の黄色の機械が吸入器)
吸入器のお世話になるなんて・・・
生理食塩水と気管支拡張剤を霧状にしてマスクで吸い込みます。
ボノ子は嫌がることなくやってくれるので助かります。
ドイツは一般人にもガラスのアンプルを処方するんですね
注射器なしで中の液体を出すのは、結構イライラします(出てこない)。
10日くらいでよくなりました。
風邪をひいている時に
ボノ子のささくれをひっこぬいたら
赤く腫れだして、爪が白くなってきた。
「爪がはがれる?」と思ってこちらも一緒に診てもらうことに。
ひょうそう(化膿性爪囲炎)でした。
これが口に飛んで口角炎も起こしていました。
場合によっては手術で爪を全部はがすとか、
爪が変形して生えてくるとか、
調べてみると恐ろしい情報ばかりで、ビビってしまった私。
でも、手術ではがすこともなく
自然にはがれるか、伸びていって
新しい爪が出てくるのを待つとのこと。
抗生物質の軟膏を塗って絆創膏で保護。
最低一日一回交換。
ひょうそうは人によっては繰り返すんだとか。
もっと早く行ってあげればよかったな。
長引かないで済んだはず。ごめんね。
たかがささくれ、ではなかった話。
みなさまお気をつけください。
by bonobono7k
| 2010-03-24 07:10
| ゆるりな毎日